こんにちは。テクノポートの渡部です。ホームページ制作をする際にまず作るのがTOPページですが、その中でも最も重要なコンテンツが「メインビジュアル」です。
本日はこのメインビジュアルを作成する際に重要な事と、どういった構成にすればいいのかについて解説します。
この記事の目次
ダメな例
構成を説明する前に、メインビジュアルを構成する際にダメだと思う例から紹介します。
会社の外観写真や近隣の風景画像
立派な社屋、自然との融和などを見せたい気持ちはわかりますが、ユーザーはそこあまり興味はありません。興味があるのは御社は何ができて、何が強みで、自社の課題を解決できるかどうかです。
自社で撮影していないフリー画像
写真のクオリティに自信が無いからと著作権フリーの画像を使うと、汎用的なイメージにはなってしまうので、没個性なホームページになってしまいます。見た目は確かに整いますが、印象には残りづらいです。
大量のスライド
伝えたい事や、商品のラインナップが多く、5個以上のスライドを使ってしまうと、4枚目以降は見られる可能性がぐっと下がります。企画段階で的を絞れていないということが問題なので、自社の強みの的を絞り多くても3枚ぐらいまでに抑えましょう。
メインビジュアルに必要な構成要素
ダメな例を記載したことでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、必要な構成ポイントは下記の3つです。
- 何を加工、製作しているか一目でわかること
- 自社の強みとするポイントがわかること
- 伝えたい事を補完するキャッチコピー
基本的はこの3つになります。具体的には下記の様な事に気をつけて作成をして頂けたらと思います。
1、何を加工、製作しているか一目でわかる写真
機械加工の会社であれば、切削中の加工写真や、切削加工されたとわかる製品の写真、装置製造の会社であれば、代表的な装置の写真がわかりやすいです。板金加工の会社であれば、タレパン、ベンダー、プレスと色々ありますが、レーザー加工中の写真があれば、板金加工であることを伝えるとともに、火花によるインパクトを追加できます。
2、自社の強みとするポイントがわかる写真
精密な加工を強みとして押し出すのであれば、それがわかる製品の写真。品質保証体制であれば検査中の人々の写真などがわかりやすいです。
写真に関しては、上記2つが同じになることもあれば、別々になることもあると思うので、1枚にまとめてもいいですし、数枚(多くても3枚程度)に分けてスライドさせてもいいと思います。
3、伝えたい事を補完するキャッチコピー
技術を伝える場合も、自社の強みを伝える場合も写真に添えてキャッチコピーはメインビジュアルの中に入れておきましょう。キャッチコピーについてもわかりやすさを追求したほうがいいので、作り方についてはこちらを参照してください。
弊社制作の事例
株式会社協友製作所
引用元:株式会社協友製作所
摩擦攪拌接合という希少な加工をアピールするための加工時の写真と、それによって提供できる価値をキャッチコピーで補完しています。
株式会社ソーケン
引用元:株式会社ソーケン
「的はずれな問い合わせや相見積もりはいらない。技術的に本当に困っている会社からのみ問い合わせが欲しい」という要望がありました。そのために、訪れた方ユーザーが、ここなら安く頼めそうだとは思われない、ここだったら技術に自信のある会社だから頼めるかも?という期待感を持たせるためのキャッチコピー、画像を制作及びサイトづくりをしています。そして期待通りの効果を実現しています。
メインビジュアルの作成に一番重要なのはコンセプトの設定です。誰に何を伝えたいかを決め、それを表すために、メインビジュアル及び、キャッチコピーがあります。弊社ではホームページ制作において、メインビジュアルの作成前のコンセプトの決定から携わらせて頂いており、弊社開発のテーマを購入の方にはメインビジュアルの作成も承っています。ホームページの制作にお困りの方は是非ご相談下さい。